2016.10・9 9デー浜松行動

 2016年10月9日、駅前スタンディングの仲間とともに、なくそう戦争法!9デー浜松行動をおこなった。参加は10人。ちょうど浜松ミュージックフェスの日であり、雨脚も弱くなってきた。





 参加者の声
●政治が劣化しているように感じるが、地が出た、本質が示されているとみたほうがいい。
●何も考えていない、どうなるのかも想像しない、他者の死を考えることもないという状況。
●実利に走り、保身だけの動き。関わろうとはしない世の中。
●スタンディングに魅力がないといえばそれまで。公正とは、魅力の問題か。共感されるような表現力も必要です。
●スタンディングは抗議であり、異物のようなもの。だから価値がある。若いころも、いまも、とんがっている。それでいい。感じているってことだ。
●権力には戦略がある。市民の側も対抗する戦略が必要。
●世界に9条を広げたい。軍産学の共同研究がすすんでいる。
●戦争にしろ原発にしろ、責任をとってこなかった、とらせてこなかったこの国の歴史の果ての姿。反省しない歴史を変える必要がある。戦争での被害の回復を求める声を、「無心」と呼び捨て、「歴史認識」がないと切り捨てる程度の「歴史認識」と倫理が支配的。
●危機感がない。誰かがやってくれるだろうと思い、自らは動かない人が多い。

浜松総がかり19日行動

2016年10月19日、20人が参加して、19日行動がとりくまれた。。参加者は反戦平和へのさまざまな思いを持ち、スタンディングで戦争法反対を呼びかけた。